記事一覧

全国穴掘り大会

人はなぜ穴を掘るのか。人でなくても犬をはじめ動物は皆掘るが、一生のうちに人は何回穴を掘るのか。穴を掘る仕事の人は別にして大人になるにつれ、穴を掘る機会は少なくなった気がする。もしかしたら世の中にはまだ穴を掘った経験がない人もいるのだろう。都会では掘る場所も少ないし、むやみやたら掘ったら危ないうえに変人扱いになりかねない。そんな人にはこれ、「全国穴掘り大会」に是非参加してみよう。来年で10回目を迎える成田ゆめ牧場で行われるこの大会。穴好きな方には見逃せない。2010年2月の大会参加者を現在募集中。
>> 全国穴掘り大会(募集要項)

こちらは穴掘り大会リポート
>> 穴掘り大会体験記

ちなみに無関係ですが、ワンちゃん達の穴掘り。何がしたい?ワンちゃん?
>> 穴掘り隊

また、巨大な穴を重機で掘りたいと言う趣味の人はここから購入できます。
>> 穴掘りドットコム

恐るべき穴

穴があると、つい物を突っ込んでみたり、入ってみたくなりますが、気をつけないと大変なことになります。最近では日本でも小窓から侵入しようとして体が抜けなくなり捕まった泥棒がいましたが、中国では家の壁穴から侵入しようとして体が抜けなくなり、凍死寸前になったケースもあるようです。そしてこれは香港での極めつけの出来事。下ネタ入ってますが、何故か寂しすぎて同情してしまいました。気をつけよう。でもベンチの穴?着眼点は4cm×4cmのメンバーになってもらいたいくらいですが。
>> ベンチの穴から抜けなくなった男(写真あり)

ちなみにこの人も同じ穴のムジナ?
>> 乾電池が抜けなくなりました(教えて!goo)

これは酔っ払っていい気持ちも一転ですね。
>> 出来心でした立ちションが

善光寺

長野にある善光寺の本堂の地下には「御戒壇巡り」ができる迷路のような真っ暗闇の場所がある。穴とは言えないかも知れないが、光がないその空間は日常の生活からするとかなり隔たりがある。目が慣れるとかの次元ではなく、全く光が入らないので時間が経っても何も見えない。視覚を失ったような感覚である。暗所恐怖症かな?と思うくらいの恐怖で呼吸困難になりそうな感じだ。街灯もない田舎や山道程度の暗闇なら何ともなくても、これはかなりきつかった。ちなみに暗闇の中で鍵を見つけて触ると極楽に行けるらしいが、触ったかどうかも気が動転していてよく覚えていない。前後にぎっしり人もいるのにこの有様。本当の暗闇って、すごいですね。日常生活ではなかなか体験できない空間です。

>> 善光寺ウェブページ

穴あきコップ

コンセプトは違いますが、他のサイトに穴あきコップがありました。
ある所までしか注げず、それ以上注ぐ為には指で押さえないと駄目なんですね。
ちなみに僕は指で押さえて注いだら、飲み口ではなく穴から出てきたのを飲んでみたいですね。ちょっと小便小僧を連想してしまう一品です。

>> 穴あきコップ

ダム穴

「ダム穴」とはダムに貯まった水を外に逃がす為の装置みたいですが、正式名には「グローリーホール」と呼ぶようです。個人的にはダム自体ちょっと怖い印象があるので水面にこんな穴があったらとっても怖いです。渦潮は潮流がぶつかってできる窪みみたいなものですが、これは明らかに穴ですからね。日本ではこのダム穴ができる構造のダムは少ないようですが、見てみたい反面見るのが怖いです。ダム穴の詳しい説明や、画像等はこちらで見れます。
>> ダム穴 まとめサイト - ダム穴の画像リンクと海外や国内のダム穴の紹介

混浴風呂

ファイル 3-1.jpg

いつも思いますが、これは中は別れてないんですよね。ゴミ袋は一つしか入ってないので缶もペットボトルも結局は中でごちゃ混ぜです。では、なぜ捨て口を分けてあるのでしょうか?こんな風に分けるとわかり易いのでしょうか?それとも手抜きか、めんどくさいだけか?、、もしくはこれもエコのなのか?ではペットボトルの穴から缶を捨ててしまう行為はいけないことなんでしょうか。それぞれ穴を指定されてる以上は後でどうなるかは分かっていても表示に従うのが公共ルールってものです。まるで温泉の男湯、女湯に入ってみたら中は混浴でした、みたいな感じですね。でもこちらは脱衣所さえありません。
缶の穴からペットボトルを入れるのは、女湯の入口から男が入って行くのと同じことなんですね。これって、もしかしてアートですか?宗教ですか?それとも詐欺ですか?
あえてペットボトルの捨て口から缶を捨てると、なんとも言えない罪悪感が味わえてたまりません。
おそらく、穴を大きくすると他のゴミも入れられてしまうのと、スペース的に穴が一つより二つのほうが便利と言うことで、ただ表示の位置を別けたただけなんでしょうけどね。でもまぎらわしいですね。

穴のある葉

ファイル 2-1.jpgファイル 2-2.jpg

葉っぱには季節感があります。そして時の変化を感じさせてくれます。くり抜いた部分を裏返しにして元の葉にはめ込んでみました。別の植物の葉を切り抜いてはめ込んでみても良いかも知れません。でもなんだかAndy Goldsworthyの作品みたいですね。そのまま部屋にかけて時が変わってゆくのを眺めているのも良いのですが、今は本の間に挟んであります。

ページ移動