最近は遭遇しなくなりましたが、とある駅のトイレの個室の壁に、なんと穴があいていたことがありました。
それも便座に腰掛けるとちょうど目の高さにくる高さにドリルであけられたような1センチ程度の穴があいてるのです。
そして、その穴の横にも同じく穴があけられた痕跡があるのですが、そちらはパテで埋められていました。
自分が向いている穴の方向には隣の部屋があるので誰かがそこに入れば見たくなくても見えてしまいます。
嫌な予感がして、ふと背後を見ると、ここにも穴が、、えらいこっちゃ、、。しかし、こちらの穴は誰かがトイレットペーパーで塞いでいました。
でもペーパーを引き抜くと見える訳で、こんなとこに穴をあける野郎がいるくらいですから、いつ抜かれるかわかったものではありません。
後ろの穴にならって前の穴にもトイレットペーパーをねじ込んでおきましたが、世の中にはいろんな人がいるもんです。僕にはステージが高すぎて
せっかくの穴も利用できず残念でした。
それにしてもドリルで穴をあけるなんて、いつやるんでしょうか?隣に誰か入っていたら気づかれると思うのですが。
でも世界のトイレ事情を考えたらこんなことは些細なことかも知れません。トイレにおいては日本は最先端ですからね。
中国などはもともとトイレットに部屋や仕切りと言う感覚がないようですし
そんなこんなでお近くの中国のトイレ事情。ご興味のある人、これから中国に旅行を考えてる人はどうぞ。
ちなみに中国の子供はお尻に穴があいたズボンをはいてたりもするらしいのですが、便利と言えば便利ですけどね。大人ははいたら駄目なのかな?