「Body」は具体的な形がよく分かるものよりゴミみたいななんだ訳が分からないものを撮影した方が面白いし、発見がある。
今日は切り刻んだ紙ゴミを撮影してみた。
こんな視点でものを見るといろいろアイデアが広がるものである。
4cm-4cm | アナログ
「Body」は具体的な形がよく分かるものよりゴミみたいななんだ訳が分からないものを撮影した方が面白いし、発見がある。
今日は切り刻んだ紙ゴミを撮影してみた。
こんな視点でものを見るといろいろアイデアが広がるものである。
「Body」の修正もほぼ終わり、実機でテストしてみるか、、
と、iPhoneをパソコンにつなぐ。
プログラムをiPhoneで走らせようとしたら、何やら実機を選択できない。
無理矢理選択したら、英語で警告が、、。
日本語に直すと、
「あなたが使ってるiPhoneのOSのバージョンでは、このプログラムは使えねーよ。」
て、、>_<
そう言えばさっきXcodeのアップデートを確認したらグレー表示になってたから嫌ーな予感はしてたんだけど、、、。
調べてみたら結局、いろいろ不具合が言われて控えていたマックのOSをyosemiteにしなきゃ新しいアップデートを使えないことが分かり、意を決してインストールを始める。
そう言えば、数日前に出来心でiPhoneのアップデートしちゃったんだなあ、、と後悔。
iOSが、8.2から8.3になっただけでXcodeを6.2から6.3にしないと駄目で、6.3にするにはシステム入れ替えなきゃ駄目って、ちょっと納得いかないけど仕方ない。
思わぬトラブルで予定が狂いまくり。
それにしてもインストール、、時間かかりすぎ。>_<
て、ことで出鼻を挫かれた感じ。
iOSアプリ「Body」をリリースしてから2年。
OSも8になり、いくつか不具合が出て来たために修正。
不具合の修正は実は1年以上前に終わってたにもかかわらず、コンテンツ内容にも変更やら手をつけようとしたのが間違いで、いろいろなことに追われてついつい放置状態になり今日に至る。
とりあえず不具合を直したのだけでもアップすればいいものを、いろいろ欲張ってしまったことに反省。
できるだけ早く修正バージョンを出します。
自転車の「補助輪」ってありますね。
子供達の買ったばかりの自転車に最初つける親御さんも多いかと思いますが、あれって実は自転車に乗ってる気持ちにはなれても一向に乗れるようにならないんですよね。
むしろ都会ではかえって転倒しやすく、危険な代物にも思えます。
僕の持論で言うと自転車に乗れるようになるには、「補助輪」はつけないことです。
実際、我が家の子供達は補助輪を使わず、2、3時間河原に連れて行っただけで乗れるようになりました。
全く乗れない子供達にとりあえず両足をつかせて前に進ませていれば、子供ってすごいです。2時間もすればバランスを取れるようになり、すぐに自分でこぎだします。
これが補助輪をつけてると、そうはいきません。いつまでたっても自分でバランスは取ろとはしませんから、乗れるようになるはずありませんね。
自転車に乗るのに、まず大事なことはバランスを取ることで、補助輪をつけていくらハンドルを切ることだけを覚えても自転車に乗れるようにならないんですね。
iPhone用のアプリ「Body」でも同じようなことが言えます。このアプリは説明にも書きましたが、元々は身の回りに目を向けてデザインソースを探すアプリです。
本来はこのアプリを使わなくても自分の目で観察し、探せばいいのですがなかかなそんな視点で常にものを見るなんて難しいですよね。ましてや一般の人では尚更だと思います。
このアプリはあくまでもそんな視点をもつきっかけになればいいと思い作ったので、実際の洋服と直接的に結びつくものではありません。
むしろ場合によってはイメージや表現の幅を狭めてしまう場合もあるかも知れません。
何かの動機付けには補助輪もいいと思うのですが、最終的にやはり補助輪には頼らないことが大切だと思います。
「Body」は機能的には単純なカメラアプリですが、
自分の考えたイメージをただ洋服の形にする為のアプリではありません。
アイデアを服のイメージにしたいだけなら、このアプリをわざわざ使う必要もなく画像加工ソフトでレタッチしたほうが良いです。
このアプリは、普段の生活の中から手軽に予想しなかったような発見をする為のツールとして作りました。
何事でもそうですが予想したままの形や結果になっても全然面白味がなくありませんか?。
でも適当に手当たり次第に撮影してゆくと
中には
「お、これ、面白いじゃない。」
と、言うような胸ときめくような偶然の結果を生み出してくれるものがあるんですね。
計画するより、まず適当に撮影してみよう。
このアプリは、そんな使い方がオススメです。。
日常生活の中の風景からはデザインのアイデアとなるイメージを沢山見つけることができます。
しかし、普段からそんな造形的な視点で周りをを見ることはなかなか難しいのが現実です。
画家が風景を切り取るように、スケッチするように「Body」のフレームを通してそれらを撮影、収集することで、服のデザインのイメージソースを生活の中から気軽に集めてみようと言う発想から作りました。
かなり久しぶりの更新です。
最近、iPhone用のアプリを作ってたのですが、最後になって
ボタン音をどうしようか、、
と言うことになり、僕は普段音は消しているのでボタン音はどうでも良かったのですが一応何か入れようかなと、、。
うーーん、困った。
口でプルプル言ってみたり、この際だからおならの音でもいいかなとパソコンにお尻を近づけてみたりしたのですが、結局アプリの画面がメタルぽいので金属音にすることに。
さて、金属音と言ってもどうするべきか、、。
とりあえず台所に行って音の出そうなものを持って来る。適当に目についたものを選んだらこの二つになってしまっただけで、深い意味はありません。
チン、とかカン、とかカチカチと適当に音を出して録音。
なんだか安っぽい気持ち悪い音になってしまったが、捉えようによってはオリジナルな感じでいいかも知れない。こんな気持ち悪くて安っぽいボタン音はめったにないだろうし。
と、これに決定。
でも不思議と気持ち悪い音ってつい聞きたくなるみたいで、むしろ音を出すようになりました。
まさかこんなもので音を作ってたなんて普通は思わないでしょうね。笑