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色の質感

色にはマチエールとかテクスチャーと言われる物質の表面の凹凸に起因するものではなく、色の印象としての質感があります。

ものの質感は形のシルエットや光の反射でできる陰影などが大きく影響しますが、全く同じ物質であっても色によって違った質感の印象を受けたりすることがあります。

一般的に明るい色や暖色は柔らかいイメージ。暗い色や寒色は硬いイメージを受けがちです。

また金、銀は金属的なイメージから硬い印象を受けがちです。

ちなみに、読んで頂いて今更こういうことを言うの何ですが、そう聞いて納得してしまってる人は要注意です。

先入観でものを見てたら、ろくなことないですよ。

鉄則は何事も自分で確かめよう!です。