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トイレの穴

昔はいわゆる「ぽっとん便所」だった。だからトイレの構造ががどうなってるかよく理解できた。また今の水洗トイレと違い純正和式のために穴に落ちたりしないようバランス感覚と体力を必要とした。今後も画期的な分解装置等ができない限りトイレの穴が無くなることはないだろう。世の中にはその穴の中に忍びこむ変な人もいるようだが、あの暗く不気味な便所の穴の中にこちらを見る顔を見つけた人は、おそらくホラー映画の数百倍の恐怖だったに違いない。
さて、最近はトイレもいろいろ進化をして大げさであるがコックピット並みにボタンも増え多機能化している。自動で便座や蓋が開閉したりもするし、5年前にはINAXから音楽再生機能付きトイレも出た。今後どこまでトイレは進化、迷走するのか。コックピットと言えば飛行機だが、あのトイレはどう考えても外に放出しているとしか思えない程の強烈なバッキューム感だ。飛行機のトイレの穴の先の構造はどうなっているのかが疑問で調べてみた。すると昔は電車と同じように本当に外に放出してたようだ。(笑)(昔の電車のトイレも線路がトイレの穴から見えてたし、走行中しか使用しないようアナウンスされてた。だから鉄橋の下の道を通行する時は、電車が通過していないときにしないと、とんでもないことになる可能性があった。)最近の飛行機は外との気圧差を利用した吸引式が主流のようで、ブツは空中放出ではなく飛行機の後ろの床下あたりに集結するようだ。ってことはエコノミーの下あたり?まじ?ウンチと一緒かよ〜。ファーストクラスの天井部分とかにはならない?

>>飛行機のトイレはどうなっているのか?
>>アメリカの汲取男

ちなみに、汲み取り式便所について調べると----擬音語を使って、「ポットン便所」、「ボットン便所」、「ボッタン便所」、「スットン便所」、「ドッポン便所」、「ポッチャントイレ」とも呼ばれ、単に「ポットン」、「ボットン」、「ボッタン」、「ゴットン」、「スットン」、「ドッポン」と呼ばれることもある---
とあるが、「ゴットン」て、、どれだけ硬いんだ?
>>汲み取り式便所(Wikipedia)

穴のある貨幣

日本の5円や50円のように穴のある貨幣は世界的に見ても珍しいらしい。ではなぜ穴があいてるかと言えば次の2説が有力である。まず他の貨幣と区別しやすい。そしてもう一つは材料の節約のため、と言うことである。
では勝手に貨幣に穴をあけたりしたらどうなるか?下のマジシャンのように逮捕されますので、くれぐれもお金に穴はあけないようにしましょう。
>>貨幣に穴あけて逮捕

ちなみに法律上はこうなってます。
>>貨幣に関する法律

空の穴

空の穴と言えばオゾンホールかと思ってしまうが、雲の穴の話。小さい頃は野原に横になって一日中、空を眺めたりしていたが、最近はゆっくり空を仰ぎ見ることが少ない。当時は雲の形や切れ間がいろいろな夢のあるものに見えたものだが最近はろくなものに見えない。こんなに大きい雲の穴を今まで見たことはないが、まるで巨大な「お好み焼き」みたいである。自然の力は壮大だ。
>> 雲の穴(写真)

全国穴掘り大会

人はなぜ穴を掘るのか。人でなくても犬をはじめ動物は皆掘るが、一生のうちに人は何回穴を掘るのか。穴を掘る仕事の人は別にして大人になるにつれ、穴を掘る機会は少なくなった気がする。もしかしたら世の中にはまだ穴を掘った経験がない人もいるのだろう。都会では掘る場所も少ないし、むやみやたら掘ったら危ないうえに変人扱いになりかねない。そんな人にはこれ、「全国穴掘り大会」に是非参加してみよう。来年で10回目を迎える成田ゆめ牧場で行われるこの大会。穴好きな方には見逃せない。2010年2月の大会参加者を現在募集中。
>> 全国穴掘り大会(募集要項)

こちらは穴掘り大会リポート
>> 穴掘り大会体験記

ちなみに無関係ですが、ワンちゃん達の穴掘り。何がしたい?ワンちゃん?
>> 穴掘り隊

また、巨大な穴を重機で掘りたいと言う趣味の人はここから購入できます。
>> 穴掘りドットコム