記事一覧

恐るべき穴

穴があると、つい物を突っ込んでみたり、入ってみたくなりますが、気をつけないと大変なことになります。最近では日本でも小窓から侵入しようとして体が抜けなくなり捕まった泥棒がいましたが、中国では家の壁穴から侵入しようとして体が抜けなくなり、凍死寸前になったケースもあるようです。そしてこれは香港での極めつけの出来事。下ネタ入ってますが、何故か寂しすぎて同情してしまいました。気をつけよう。でもベンチの穴?着眼点は4cm×4cmのメンバーになってもらいたいくらいですが。
>> ベンチの穴から抜けなくなった男(写真あり)

ちなみにこの人も同じ穴のムジナ?
>> 乾電池が抜けなくなりました(教えて!goo)

これは酔っ払っていい気持ちも一転ですね。
>> 出来心でした立ちションが

善光寺

長野にある善光寺の本堂の地下には「御戒壇巡り」ができる迷路のような真っ暗闇の場所がある。穴とは言えないかも知れないが、光がないその空間は日常の生活からするとかなり隔たりがある。目が慣れるとかの次元ではなく、全く光が入らないので時間が経っても何も見えない。視覚を失ったような感覚である。暗所恐怖症かな?と思うくらいの恐怖で呼吸困難になりそうな感じだ。街灯もない田舎や山道程度の暗闇なら何ともなくても、これはかなりきつかった。ちなみに暗闇の中で鍵を見つけて触ると極楽に行けるらしいが、触ったかどうかも気が動転していてよく覚えていない。前後にぎっしり人もいるのにこの有様。本当の暗闇って、すごいですね。日常生活ではなかなか体験できない空間です。

>> 善光寺ウェブページ